最後の仕上げは、正しいヘアドライ

髪には摩擦が大敵!優しくタオルドライ

ここまで順に読み進めてくださった方は、何となくお気づきになっているのではないでしょうか?
髪と頭皮にとって最大のダメージは、乱暴に扱う事であるということを。
その通りなんです。
ですから、最後の最後まで髪を丁寧に扱いましょう。

タオルドライの方法ですが、タオルで頭皮及びそこに近い頭髪に関してはタオルを当てて、その上から指を使って水気を拭き取ります。
その他、髪の部分はタオルで頭髪を挟み込んでポンポンとタオルをたたいて吸水させます。
美容室でシャンプーした後、そのように水気を吸い取っているはず。
ショートヘアの方は難しいでしょうが、ミディアム、ロングヘアの方は特に優しく水気を取ることをお勧めします。
濡れている髪の毛は、キューティクル等も開いている為、特に痛みやすい状況にあります。
少し、気をつけてみると良いかもしれません。

ドライヤーは根元から毛先に向けて送風

最後はドライヤーの方法です。
これも、最近よく特集されているようなので、既にご存じの方も多いかと思います。
ドライヤーはキューティクルの構造をよく理解し、その生えている方向に向かって風を送り乾燥させることがポイント。
何故なら、キューティクルに逆らうと、バサバサになるから。
うろこ状のキューティクルの構造は、ある一定の方向を向いています。
頭皮に近い方が髪の芯についており、毛先に向いた方が開いています。
毛先方向から頭髪に向けてドライヤーをかけると、キューティクルが逆だってしまいますよね。
当然、めくれ上がったうろこ状の部分からは、頭髪の美しさを保つために必要なものが流れ出てしまいます。
ですから、ドライヤーは風の当てる向きが重要なのです。

また、開いたキューティクルを最後にキュッと締めるために、ドライヤーの仕上げには冷風を当てることをお勧めします。